おもしろびでお
ネットを見ていたら面白いビデオがありました。どこかの高校放送部さんが製作したもののようです。作品名は 「漢字テストのふしぎ」 です。多数の先生への取材に基づき漢字採点の曖昧さを鋭くついています。学生の人、だった人は少なからず同じことを感じたことがあると思います。
まぁ自分のことを振り返ってみると、普段の字とテスト用の字を使い分けていたので採点の曖昧さに影響は受けなかったかな・・・。自分の普段書いている字が誤答になる可能性を知っていれば、採点の曖昧さに左右されず簡単に対処できる問題だと思うのですが・・・テストのときだけ、標準とされる文字を書けば良いだけではないかなー。。。普段どのように書くのかは採点に曖昧さがあろうがなかろうが、自由なわけですからね。。。
まぁ意図せずに字が崩れてる人だったり、他の人からお前の字は汚い、読めないと批判されないような人だったら、自分の書く字がマズイとは思わないかもしれませんね。。。あなたが思うままに字を書いたら他の人は読めないかもしれませんよ、ってことがすんなり理解できるぐらい字が下手だったのは幸いだったのかもね。
この作品の最後のオチは・・・まぁありきたりのものなんですが・・・。最近いよいよ私も漢字が書けなくなってきました。。。PCのせいなのか、単純に書く回数が減っただけなのか、それとも頭が萎縮してるのか・・・あ〜本当に漢字が書けなくなってゆく。。。
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