英語コミックを買う時の注意
英語コミックを買って思ったことをいくつか書き留めておきます。
- 本を選ぶ時に巻数が表示されない
- 日本語版と英語版で名前が違う
- 本の大きさが日本と微妙に違う
- 印刷が汚い、品質が日本のコミックより劣る
- 高い、基本的に9.99ドル
- 為替により値段が変わる
旧Cherun's Room放置ページ(^^;化学から離れてしまったので、何をしよう?さらに教育からも離れてしまった。何をしよう。。。もう一つの夜景サイトと統合させようか。。。一応夜景ページにもリンクを張っておこう。
英語コミックを買って思ったことをいくつか書き留めておきます。
映画にもなっていたマディソン郡の橋です。 これは講談社から出版されており、中身は英語なのですが、難しい単語にはルビ(読みではなく意味がかかれている)がふってあり、辞書が無くても読み進めやすいです。
彼氏彼女の事情の英語版です。日本語版の方は10年の歳月をかけようやく完結を向かえようとしています。カレカノは日本語と英語が併記されたものが日本の出版社から出版されています。しかしそれほど安く無く、一巻までしかないので、思い切って輸入版を買ってみるのも良いでしょう。
コミックばかりではなんなので別の分野の本を紹介したいと思います。 本の題名からも分かるように二重螺旋、つまりDNAに関する本です。 一通り読みましたが、英語が難しくどこまで読解できているか怪しいです。
引き続きCardcapator Sakura(CCS)です。簡単な英語で話もわかり易いので、コミック(アニメ)アレルギー?が無い人にはかなりお勧めです。私もこっ恥ずかしくて、家に日本語版があるにも関わらず読んでいませんでしたが、英語版だと何故か気になりません。
カードキャプターさくらとは一昔前に一世を風靡したコミックです。日本語版は12巻までありますが、CCSB(CardCaptorSakuraBaイリンガル版)は6巻までしか発売されていません。この6巻は一区切りつくところなので問題がないと言えば問題ありませんが・・・。最近は萌え単(いずれ紹介するかも・・・今更だけど)に代表されるように萌えパワーで英語をやるぞ!という流れが出来つつありますが、このCCSBはそれを先取りしていたと言えると思います。まぁ萌え単のように戦略的に宣伝されていませんがね。