旧Cherun's Room放置ページ(^^;化学から離れてしまったので、何をしよう?さらに教育からも離れてしまった。何をしよう。。。もう一つの夜景サイトと統合させようか。。。一応夜景ページにもリンクを張っておこう。
「どうすれば勉強できるようになるのか」の文書は少しずつ加筆修正されています。今日は勉強に対する価値観や基準の持ち方について書いてみました。またいろいろ付け足していたら30ページを越えたので、文字を小さくして二段組みにしてみました。なんとなく論文ぽっい体裁になってしまいましたね。ページ数が多いと印刷代が高くなるからなぁ。。。
最近はちょっと時間があったので「どうすれば勉強できるようになるのか」 の文書を作成しています。画像を入れていたらファイルサイズがどんどん大きくなってしまいました。今のところ600KB以上あります。二つに分割するかなぁー。それともlatex2htmlで変換をかけるか・・・悩ましい。
以前記事にしたR/L聞き取り練習のその後を報告します。まず練習プログラムは上にある「XP対応 リスニング科学的上達法 CD-ROM付」という本に付属したものを用いています。これにはR/L練習のプログラムが4つあり、その4つを1セットとして毎日行いました。今のところ32セット行っています。1〜4の練習プログラムの正答率および1セットの平均点を図にしています。
数学の抽象性が重要。具体的な事象から離れると分かりにくくなるため無意味に感じるが、 物事を抽象化することによって様々な場面に数学が応用できるようになる。
関数。自販機、電卓、リモコン。蛇口も関数か。人間は(たぶん)関数的ではない。"気まぐれ"があるからね(笑 入力を一つ決めれば、出力が一つに決まればそれは関数と言える。身の回りは関数であふれている。 知らない間に関数のお世話になっているのだから数学の関数の概念も理解できるはず。
勉強は問題解決能力を向上させる練習。
1.目標(解決すべき問題を)設定 2.目標を解決、達成するための仮説や推測を行う 3.仮説や推測が正しいか検証する。(その過程で資料を集めたり考えを深めたりする)
仮説や推測が正しいと検証されるまで2と3を繰り返す。基本的にはこの思考法ができれば中学レベルまでの勉強はどうにでもなる。
最近は英語の自習ならぬ、耳習にハマっています。事の始まりは、TOEICを9月に受け、テストのための勉強をそれほどやらずに(当面の)目標にしていた600点以上が取れたことです。今までは600点より遥か下の点数だったので、600点取れれば結構リスニングもできるようになっているだろうと思っていたのですが・・・600点を越えた現在もほとんどリスニング問題は理解できません。
昨日はとある用事でSPIを受けてきました。別に就職試験でもないのになんでいまさらSPIと思わなくもないが・・・そのSPIを受けて、数学が苦手な人がなぜ簡単な問題さえも解けないのかという問題の原因についてちょっと考えさせられました。まぁ原因は前から分かっていたことですが、ちょうどいい機会なので書いておきます。
はだしのゲンの話題を書いたので、ついでに戦争について考えようと思います。少し前にある学校の入試の問題で、戦争体験者の話は退屈だったというようなものがありました。しかし、このような意見は一般的には認められていません。戦争を扱うときは常に、戦争は悲惨だった、悲しい、二度としてはならないという教科書的な意見が求められ、それ以外は叩かれます。けれどもこのように一方的な思想を押しつけることこそが戦争に対する思考を硬直させている元凶だと私は思います。