けるんずるーむ

旧Cherun's Room放置ページ(^^;化学から離れてしまったので、何をしよう?さらに教育からも離れてしまった。何をしよう。。。もう一つの夜景サイトと統合させようか。。。一応夜景ページにもリンクを張っておこう。


学生の理解力のなさの原因

大学の先生と話をしていると、最近の学生は理解が悪いと嘆いていました。 それも年々悪くなっていて、今後も良くなる見込みがないとのこと。 まぁ少子化で成績上位層の人数が減っているので地方の大学ではなかなか厳しいのでしょう。 と、完全に人事のように言っていますが他人事ではありません。 年々悪くなっているということは私自身も昔に比べれば悪いということです。 そういえばうちの教授も、学生はどこが分からないのか教えて欲しいと言っていましたね。。。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

このサイトの起源にまつわる話

最近、友人がココログにblogを移したので、そのついでにココログの教育関連の ものを見てました。 実際の先生のページ もありなかなか面白いものですね。 私も教師という職業に興味がありますが、私自身が未完成なので教師になる資格はないと思っています。私自身が教師になるのは能力的に無理だと思っている分、余計に実際の先生には厳しくその資質を問いたくなります(実に迷惑な話ですが)。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (1)

歯磨き粉の暗記とその経過

少し前にとある中学生の勉強に付き合っていたときに、その中学生は何から何まで完璧に覚えようと苦労していたが、それは違う。テスト前であれば完璧に覚える必要があるが、それ以外の場合は完璧には覚える必要はないだろう。 このことを一年ほど前に何を思ったのか歯磨き粉の成分を覚えてみたときのことと関連付けて考えていこうと思う。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

学習分野などの相関図

correlation.png

勉強はテストのためにするんじゃないんだ、学校の勉強をしなくても勉強ができるようになるんだという事を示したくて、学習分野と日常生活や趣味との相関図を作ってみたので取りあえずアップしてみます。

学習 | comments (0) | trackback (0)

勉強をする理由、動機付け

勉強の意義や必要性が分かるだけでは継続的な勉強を行えるだけの強い動機付けにはならないという結論に至った。それゆえ勉強の意義や必要性以外に勉強するための理由を自分なりに持っておくことは重要だ。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

一桁の計算速度の記録

さてここ2回、一桁の計算を扱っていますがもう少し続けます。 今回は私の計算速度を下の方に書いておきます。単純計算ソフトを落とした 人は参考?にしてみてください。最近単純計算の記事が続くのは、 この間、約30分の間に約2600回足し算をするという検査をしたからです。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

一桁の足し算を極める

勉強をする上で習熟度や上達方法を考える事は非常に大切だ。 どのような勉強方法で、どこまで習熟すればテストで何点くらい取れるのか。 ある分野をどこまで習熟すれば次の分野に進んで良いのか。 このような疑問は常に付きまとう。これに対して自分なりに基準を作ることは必要不可欠だ。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

単純計算練習ソフト

一桁同士の足し算、引き算、かけ算を計算するソフトです。ただそれだけの単純なプログラムです。一桁の計算を例に、どのような過程を経て勉強(今回は計算)ができるようになっていくのか考えようかと思っています。

Download→単純計算練習ソフト

学習 | comments (0) | trackback (0)

勉強の意義(概論)

そもそも勉強とは何なのか。勉強はしなければならないものなのか。この問題に「正確」に答える事は容易ではない。勉強の必要性は人の数ほどある、つまりこの問題について正確に答えようとするならば、日本人だけでも約1億3000万通りの答えが必要となる。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (0)

勉強と心の持ちよう

今日は勉強の精神面について考えていきたいと思う。勉強というと読んで字の如く、強いて(しいて)勉める(つとめる)というように強制的な印象を受けてしまう。また、どうすれば勉強すれば良いかと教師にでも聞けば、努力しなさいという。努力という言葉自体に、嫌いなことを嫌々するという意味はないのだが、勉強と努力が結びつくと、努力するという言葉の中にも、嫌々苦しみながらするというイメージができてしまう。ここでは勉強にも努力にも嫌々するというイメージを持つ事を前提に話を進める。

続きを読む>>
学習 | comments (0) | trackback (1)
<< 2/3 >>